肌を晒した愛する妻の上に、あどけない10代の少年が重なり、欲望のままに若い肉茎を震わせる姿・・・
初めて経験する女性との交わりに身悶え、露わな喘ぎを漏らしながら精を放つ少年の姿・・・
私の前で妻と交わる彼の姿は、かつて私自身が性に目覚めた頃から、他人の妻に対して想い描いた願望を叶える姿そのものでした。
通学の途中で時折見かけた美しい人妻・・・
彼女の薬指にはめられた指輪に嫉妬しながら、密かに恋心を抱く憧れの存在・・・
虚しく切ない願望は、儚い自慰で癒やす他はありませんでした。
やがてそれらは全て、時と共に淡い思い出として薄れゆく記憶の筈だったのです。
何年かの後、私は妻となる由香里と巡り会い、胸の高鳴る恋愛を経て幸福な結婚生活を始めました。
平穏な日常は、やがて私の内に潜む願望によって変えられてゆきます。彼女の容姿や清楚な顔立ちを羨む周りの男達に対して、私は心の中で密かな妄想を抱くようになったのです。
妻がもし、言い寄る男の欲望を拒み切れずに受け入れたとしたら…
彼女が他人の肉茎に貫かれ、淫らな喘ぎ声を漏らしながら身悶えたとしたら…
私は脳裏に浮かぶ妄想を押し隠しながら、それまで経験したことの無い胸の昂まりと息苦しさの中に、言いようの無い淫惑の悦びを見い出したのです。
その想いは日増しに抑え切れない欲望へと膨らみ、やがて妻に対する理不尽な願いとなって彼女に向けられました。
夫婦交換… 寝取られ…
妻である由香里と他人が私の目の前で肌を重ね、恍惚の悦びに包まれながら交わる背徳の行為…
他の夫婦と互いの愛する相手を交換し合い、一夜限りの夫や妻として結ばれ交わる不貞の行為…
私の告白に取り乱す妻をなだめ、一度だけとの約束で他人との行為を彼女に求めたのです。
それは願いを遂げるための一夜の出来事だけには留まりませんでした。やがて私と妻は、決して誰にも知られてはならない禁忌の行為を繰り返すようになったのです。
身を裂かれる嫉妬と葛藤に苛まれながら見つめる、他人と交わる由香里の愛おしい姿… 全ては私の中に秘めていた願望と性癖が、妻を誘い込んだものでした。
ある日、由香里との関係を何回か持った男性が私を誘いました。
「少年みたいな10代の学生を、奥様のお相手にしてみたくありませんか… 彼は高校を卒業したばかりで、まだセックス経験はありません。貴方の見ている前で、奥様が彼にとって初めての女性になるんです…」
その誘いを聞いた時、かつて私が心に想い描いた儚い願い… 憧憬の眼差しで見つめた人妻と、私が愛する由香里の姿が絡み合ったのです。
私自身が叶えられなかった願望を、愛する妻の体で遂げる少年の姿…
彼が初めて体験する性の交わりを受け入れる妻の姿…
それはまるで、過去の自分自身に対して、今の私が愛する妻を性の対象として与えるような誘いだったのです。
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