岩崎からの誘いを受けた日から、私の中には由香里の新たな姿に対する密かな期待が膨れ上がります。
岩崎の腕に抱かれ、彼の意のままに操られながら性の極みに達する妻の姿は、私にとってあまりにも愛おしく、淫らな美しさを秘めたものでした。男の放った精で満たされた妻の秘部に交わりの証を求めながら、私自身も強張る肉茎で幾度も彼女を貫いたのです。
また、他の夫婦と互いの妻と夫を交換し、由香里の下腹部に茎を沈めたまま身悶える他人の姿に嫉妬しながら、私自身も彼の妻の艶かしい体奥に精を放ったのです。
「寝取られ」「夫婦交換」は私にとって、愛欲に満ちた他人の肉茎によって妻の体を支配され、夫では与えることの出来ない恥辱と恍惚の入り混じった理想の妻を叶えるものでした。
相手が「成熟した大人の男性」だからこそ成り立つ至福の行為なのです。
ですが… 岩崎が私に会わせようとしている相手はまだ18才、まだあどけなさが残る年端もいかない男の子なのです。しかも彼はまだセックス経験の無い童貞とのこと… 彼が妻に対して与えられる悦びは何なのでしょう。
それは妻自身が幼い男性を「支配」し、若い性欲の迸りを目の当りにする悦びではないでしょうか。
精悍な男性に身を委ね、愛欲の支配を受け入れるものとは真逆の恍惚がきっとある筈です。そして夫のいる身でありながら、妻が少年にとって永遠に忘れることのない初めての女性となる瞬間を、その体奥で感じとるのです。
上手なセックスでなくていい… 青い欲望に満ちただけのセックスでもいい…
最初からそんなものを彼には求めていないんだ…
成熟した男性では成しえない、若い性欲の迸りを妻に与えて欲しい…
私は岩崎からの連絡を待ちながら、妻の前では平静を装った日常を送っていたのです。
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